今回はシートベルトリマインダーの件について。
高年式のチャレンジャー (22ymodel あたり)でシートベルトの警告表示機器を見たことはないでしょうか。
一定の製造年月以降の車両は新規検査登録時に、シートベルトリマインダー表示が全席対象になるため、後席分のテルテールを増設する必要があります。
(前席分のシートベルトリマインダー機能はインストルメントクラスタ内に元から存在します。)
各改善業者により施工方法は様々ですが、新規検査の際その場しのぎの様な有り合わせ作業も存在します。
今回入庫したレッドアイ ジェイルブレイク ではシフトパネル上部に張り付け & 電源はシガーソケットから供給されるために配線が丸出し状態でした。
また、チャレンジャーのシガーソケットは常時電源の為、車両を降りる度 ソケットから抜き、乗り込む度にソケットに差す必要がある仕様です。
これではせっかくの上質なチャレンジャーの内装が台無しですし、何よりスマートではありません。
そこで今回、UG仕様へ改善依頼が届きました。
UGでは ↑ここ↑ に目を付け、以来施工方法を確立いたしました。
オーバーヘッドコンソール 部分に HomeLonkボタンが存在すると思いますが、 日本では無用の長物 でもこのスペースを活用することによりスマートな改善が可能に。
どうでしょう、このいかにも元からありましたよ、みたいな純正然としたクオリティ。
UGの細部のこだわりを知ってもらうべくブログにしてみましたが、もしあなたのチャレンジャーに不格好なテルテールが付いていて、改善が必要であればご相談ください。
と、まぁなかなかニッチな ネタでした。
UG/tanaka
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