車高調キット組み換え後のコーディング/ダッジチャレンジャー

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R/TからSRTスキャットパックにお乗り換え頂いた、LAモデル/ダッジチャレンジャーのサスペンション組替作業です。

 

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R/Tにお乗り頂いていた時に装着されていたKW製車高調整式サスペンションキット、未だ1年程度しか使用していないので、SRTスキャットパックへの組み換えをご希望です。

 

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今回お乗りただくSRTモデルのショックアブソーバーにはバルブユニットが存在し、トランクルームに設置されているアクティブダンピングコントロールモジュール(ADCM)によって制御されています。

 

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しかしR/Tには装備されていなかったADCM、KW製ショックにはバルブユニットが存在しないので、配線が断線している状態だとエラーを検知して警告メッセージが表示されてしまいます。

 

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そういった場合は「ADCM(アクティブダンピングシステム)無効化」コーディングによって、車両構成よりADCMをネットワークから排除するプログラミングを施工。

 

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これにより他のECUも含めてADCMシステムが存在しないネットワークとなる為、それに伴うエラー検知も皆無。

特に配線加工やキャンセラーといった商品を使用せずとも、専用ソフトによるプログラム変更により警告表示トラブルも回避可能です。

UG/yoshida


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