Uconnect8.4モニターの液垂れトラブル/ダッジチャレンジャー

2018y前後のダッジチャレンジャー/チャージャー等で多く発生している、Uconnect8.4モニターの液晶漏れトラブル事案のご紹介です

UGでは液晶垂れトラブルが発生したUconnect8.4モニターの場合、モニターユニットAssy交換ではなくタッチスクリーンパネル単体組替作業での再生修復を以前よりご提案しています。

 

液晶垂れしたモニターは、スクリーンの一部が浮いた様な醜い状態に陥っています。

これはスクリーンパネルに封入されている液晶垂れによるトラブルで、その影響によってタッチ操作に対する反応不良やゴーストタッチ症状が発生する(操作していないのに勝手に動く)事例も多くあります。

 

液晶垂れしたモニターは取り外すと、外部にベトベトしたジェル状の液晶が垂れてきてしまっている状態になっています。

本来メーカー純正部品供給としては「モニターユニットAssy」と非常に高額な商品となります。

 

しかしこのトラブルの原因箇所は、ジェル状の液晶が封入されているタッチスクリーンパネルだけの問題なので、モニターAssy交換以外の選択肢でも修復が可能となります。

UGでは以前よりこの液晶垂れトラブルに対し独自のタッチスクリーンパネル単体部品入手ルートを確保し、定期的に輸入/在庫完備しております。

 

このタッチスクリーンパネル単体部品は、社外製/コピー商品等では無く、純正部品と全く同一の生産用部品となります。

既にUGでは過去40台以上のタッチスクリーンパネル組み換え作業実績にて、液晶垂れトラブルによるUconnect8.4モニターの復元を可能にしています。

 

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このタッチパネル単体部品のみの販売はせず、弊社への車両入庫による修理対応のみとさせて頂いていますのでご了承ください

UG/yoshida



 

 

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