先日USAから届いたZ-AutoMotive製のInactiveExhaust、オーダーを頂いていた2017yチャレンジャーへのクイック作業です。
LAモデルチャレンジャーのV8モデルでは、2017yあたりからアクティブエキゾーストバルブが装備され、例えばマフラーをカスタム変更する場合は、バルブ付きに対応した商品を選択しなければいけません。
しかし対応品といえども純正バルブの代わりに設けられた可動部の不具合や、またバルブモーター自体の不具合によってDTC(故障コード)が検知されチェックエンジン警告が点灯するトラブルが多々あります。
このZ-AutoMotiv製のInactiveExhaustは、いわゆるアクティブエキゾーストバルブモーターに対するダミー回路となり、取り付けもカプラーオンで容易に可能。
このキットを選択することによりアクティブエキゾーストバルブモーターを必要としないので、バルブ対応/非対応に関係なくマフラー変更時の選択肢も増え、また時々発生しうるモーター駆動に対するズレ=エラー検知も皆無となります。
UG/yoshida
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