2019yダッジチャレンジャーSXTに、パドルシフター機能追加作業のご紹介です。
よりスポーティーなドライビングを演出するのに欠かせないアイテムともいえる「パドルシフタースイッチ」。
ステアリングから手を離さずにシフトUP/DOWNが素早く行えるので、頻繁にシフト操作を必要とするワインディングシチュエーションでは、スムーズなシフト操作が可能となります。
このパドルシフター機能はLAモデル/チャレンジャー全車に標準装備されている訳では無く、パッケージでのオプション設定となります。
しかしパドルシフター未設定の車両であってもMopar純正パドルシフト機能を追加装備することが可能。
取付自身は特に難しい訳もなく(強いて言えばエアバッグの取外しにコツが必要..)、ステアリング裏側に位置するスイッチを組み替えるだけのボルトオン、配線もカプラーオンで組替可能となります。
但し、パドルシフタースイッチを「取り付けただけ」では機能しないので、車両構成の変更プログラムを行って「パドルシフト機能あり」へと設定変更が必須となります。
注意;パドルシフト機能追加設定プログラム変更はwiTECH等の一般的な診断機では行えません。
ECUスリープ後はパドルシフト機能が無事追加され、純正部品としてのパドルシフト操作が可能となります。
「パドルシフト」未装着のLA/チャレンジャーにお乗りの方でご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
UG/yoshida
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