2018y前後のチャレンジャー等で多発している「Uconnect8.4タッチスクリーンパネルの液晶垂れ」トラブル、今回のご入庫は2018yダッジチャレンジャーSRTヘルキャット。
モニターの右上部がエアが噛んで浮いている様な状態に…これらはモニターの液晶垂れが発生してきている状態で、進行すると「タッチ操作に反応しない」「ゴーストタッチ症状発生」等の不具合が発生します。
メーカーの部品供給は「モニターユニットAssy」での供給で、その価格は…ビックリするくらい高額な商品。
このトラブルは先にも述べたように、タッチスクリーンパネルに封入されているジェル状の液晶が垂れてくる事によるトラブル。
高額なモニターAssyの部品交換だけが選択肢では無く、現車のモニターユニットAssyを分解してタッチスクリーンパネル単体を組み替えることにより再生修理が可能。
UGでは以前よりこの液晶垂れトラブルに対し独自のタッチスクリーンパネル単体部品入手ルートを確保し、定期的に輸入/在庫完備しております。
このタッチスクリーンパネル単体部品は、社外製/コピー商品等では無く、純正部品と全く同一の生産用部品となります。
既にUGでは過去30台以上のタッチスクリーンパネル組み換え作業実績にて、液晶垂れトラブルによるUconnect8.4モニターの復元を可能にしています。
このタッチパネル単体部品のみの販売はせず、弊社への車両入庫による修理対応のみとさせて頂いていますのでご了承ください
UG/yoshida
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