SRTフロントフェイスへのコンバージョン

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LAモデル/ダッジチャレンジャーでSRTモデルとR/Tモデルのフロントフェイスの違い…、比較対象として、上記画像の左半分はヘルキャット、そして右半分はR/Tモデルとなります。

一般的には、SRTモデルに装着されているエアダムタイプのロアスポイラーが目立つのですが、その他のフロント構成パーツも全て異なります。

 

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フロントグリルの形状はもちろんですが、グリルをインサートするフォースメントの形状がR/Tモデルではストレートなのに対し、

 

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SRTモデルのフォースメントでは、画像の様にラウンドした形状となっています。

 

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些細な違いですが、このデザインによりSRTフェイスでは、より「睨み」が効いたイメージに。

 

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またR/Tでは、ロアグリルに関してもフォースメント(グリルの奥行き分)が装着され、左右にはフォグランプ

 

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しかしSRTフェイスのアログリル部では、グリルフォースメントが存在せず、バンパー自体が奥まった形状になります。

さらに両端側もフォグランプでは無く、バンパーがダクト形状となりグリルを装着。

特にスーパーチャージャーモデルでは、ブーストエアクーリングの為に水冷式インタークーラーが装着されている為、必然的に上記形状が必要となります。

 

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上記の様にSRTモデルとR/Tモデルでは、フロントフェイスを構成する全てのパーツデザインが異なる(内部アブソーバーも含む)為、「R/T→SRT」フェイスチェンジを検討するとなると多くの構成部品を必要とします。

しかし純正部品のクオリティに拘らなければ、例えばVicrez製品等でフロントフェイスキットが存在し、純正部品で全てのパーツをコンバージョンするよりリーズナブルにフェイスチェンジが可能。

 

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…という事で、弊社「在庫」しています…というご紹介記事でした 笑。

UG/yoshida



 

 

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